IT&みらい ~未来を感じてワクワクする~
慶應義塾大学SFC研究所(以下「SFC研究所」)とソフトバンクが、Beyond 5G/6Gなどの先端技術を活用した次世代情報インフラの研究開発を目指す場として、慶應義塾大学・湘南藤沢キャンパス(以下「SFC」)に「デジタルツイン・キャンパス ラボ」を設立。産学…
10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。
皆さんは、これまで自分で野菜を育てたり収穫したりといった農業を体験したことはありますか? 現在、国内では高齢化による後継者不足により農業従事者が減少しています。農家の減少は、食料自給率の低下にもつながるなど、私たちの生活に最も身近な「食」に…
アグリテックとは、農業(Agriculture)と技術(Technology) を組み合わせた造語。農業分野にテクノロジーを活用する取り組みのこと。
リスキリングとは、企業が技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、業務上で必要となる新しい知識やスキルを習得させることを目的に再教育を行うこと。
MECとはMulti-access Edge Computingの略称で、通信を行うスマートフォンやIoT機器などのモバイル機器の近くにサーバーを分散配置することによって、データ処理のレスポンスを早め、低遅延での通信を実現する技術。
近年のEC市場の拡大による物流への負荷の増大や、エネルギー価格の高騰によるコスト増による物流における課題に対応するため、ソフトバンクロボティクス株式会社が物流自動化事業を開始しました。あわせて、物流自動化のソリューションを実際に体験できる施…
鉄道と道路が平面交差する部分にある「踏切」。現在、日本国内には約3万3,000カ所の踏切があり、通行の安全を保つために警報機や遮断機などが設置されています。もし踏切が故障した場合、どのようにそれを検知して復旧対応を行っているのでしょうか。 九州旅…
学校教育での情報活用能力の育成、ICTを活用した学習活動の充実を目的に、2019年に文部科学省が掲げた構想。
日本の中学校の部活動には、教師が土日に関わる時間が10年前と比べて倍増していること、少子化によって部員数が足りず存続が難しい地域があるなどの多くの課題を抱えています。それらの課題を解決するために、全国の学校・教育委員会・地域スポーツ団体が集…
空に浮かぶこの物体、何か分かりますか? 実はこれ、携帯電話の基地局を搭載した係留気球なんです。 現在ソフトバンクでは、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」の実用化に向けて、上空から安定した通信を届けるための技術開発に取り組んでいます。5月にこの…
7月28日、29日にオンラインで開催された、ソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2022」。29日は「官民の現場から探るDX実装に向けた人財戦略」をテーマに、ソフトバンク株式会社 常務執行役員 法人事業統括 副統括 藤長国浩や、官民の現…
MFA(多要素認証)とは、性質の異なる3つの認証要素「知識情報」「所持情報」「生体情報」のうち、2つ以上の要素を組み合わせた認証方式のこと。第三者による不正ログイン防止やなりすまし防止などのセキュリティ強化に効果的で、より正確な本人確認が可能。
7月28日から2日間にわたり開催されたソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2022」。その1日目のプログラムとして、エンジニア同士の交流を目的とした「SB Tech Night」が併催されました。イベントには、オンラインでの参加を含め、社内外…
レシート上の文字の読み取りなど、あらゆる場面で使われているAIには賢いイメージがありますが、AIにも“教師”が必要だとご存じですか? AIにとって正解となる教師データの作成(=アノテーション)には、AI開発エンジニアが膨大な時間を費やすと言われていま…
企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化が加速し、ビジネスモデルの変革に必要不可欠とも言える「DX・AI人材」。AIの知識は持っていても、実際の業務で十分に生かせないと課題を抱えるエンジニアも多いそうです。 「現場で活躍できるAI・DX人材を増…
ソフトバンクで5GやBeyond 5G/6G、自動運転といった先端技術の研究開発を行っている部門が、CEO直下組織の「先端技術研究所」 として2022年4月に新たなスタートを切りました。 研究所設立に至った経緯や担う役割、今後の構想について、所長の湧川隆次に話を…
今、何かと話題の「NFT」。現在、日本でもさまざまな企業が事業化を進めており、今後は一般の方も気軽に利用できるサービスが登場しそうです。とはいえ、まだ現時点では、一般の人にはハードルが高く、さまざまなリスクも潜んでいます。そこで今回は、『NFT…
最近、何かと話題になっている「NFT」。「NFTアートが75億円で落札された」などというニュースが世間をにぎわせ、市場が拡大している一方、その本質をきちんと理解できていない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、『NFTの教科書』の編著者で弁護士…
未来の通信を担う技術として注目を浴びているNTN。成層圏から地上に電波を届けるHAPSもNTNの一つですが、現在サービスの実現に向け、HAPSの電波について国際的な取り決めが進められています。 その一環として、ソフトバンクではHAPSから届く電波干渉を評価す…
突然ですが皆さん、ダンスを経験したことはありますか? 小・中学校の体育の授業でダンスが必修化されてから、現代の小・中学生はヒップホップなどさまざまなジャンルのダンス学習を行っています。しかし、ダンスを指導する先生には、必ずしもダンスの経験が…
スマートフォンにタブレット、スマートウオッチにイヤホン、携帯ゲーム機など、年々増えて行く身の回りの電子機器、日々の充電だけでも一苦労ですよね。そういった身の回りの電子機器だけでなく、家庭や街中のあらゆるものにセンサーや通信デバイスが搭載さ…
Radio Access Network(無線アクセスネットワーク)の略称で、携帯電話サービスの裏側で稼働しているシステムの一部を指す
「おばあちゃんの原宿」という愛称で親しまれる東京・巣鴨の商店街。約200の店舗が並ぶ巣鴨地蔵通りには、幅広い年代が楽しめるお店が多く並んでいます。 地元の大学が主体となり、企業や商店街と力を合わせた地域活性化の取り組みが動き出しています。一体…
「XR」は、仮想的に作られたコンテンツと現実の世界を融合し、これまでにない映像表現や、仮想世界への没入感を体験することができる技術の総称。
皆さん、たくさんの人が集まる場所でスマホの通信が遅かったりつながりづらかったりするのを経験したことはありませんか。 1つの場所で一斉にスマホが使われると、急激なトラフィックの増加でネットワークが混雑して通信しづらい状況が発生することがありま…
「ミリ波」は電波の中で、波長が1~10ミリメートル、周波数が30~300ギガヘルツのものを指す 高速で大容量通信に適した電波「ミリ波」 電波は携帯電話のような通信サービスをはじめ、テレビやラジオ放送、警察や行政などの無線、GPS、電子レンジ、自動改札な…
準天頂衛星とは、人工衛星の中で地球を周回する一般的なものと異なり、特定の地域の上空に長時間留まる軌道をとるもの。
3月31日、筑波大学とソフトバンクの「日本の学校スポーツ改革」に関する連携協定式が開催されました。学校スポ―ツをより良くしていくために両者が連携協定を締結した狙いを説明。さらに、部活動のDXを推進するスポーツ支援サービス「AIスマートコーチ」の提…
ブロックチェーンとは、複数のコンピュータでデータを分散して管理する技術。ブロック単位で保存されるためデータの改ざん防止に有効とされる。
登場人物が立体的に見えたり、においや振動を楽しめる映像コンテンツが続々と登場する今日この頃。新感覚のメタバースで“5D”の体験ができるサービスを提供するリアライズ・モバイル・コミュニケーションズの担当者に、5Dでどんな体験ができるのかお聞きして…
最近になって耳にする機会もだんだん増えてきた「メタバース」。このキーワードは押さえておかないときっと取り残される!と危機を感じた(言いすぎ)ので、専門家に定義やVRとの違い、NFTとの関係などを解説してもらいました。
小売業や飲食業、物流業のDXを後押しする流通情報システム総合展「リテールテックJAPAN 2022」が東京ビッグサイトにて開催され、約5万人が訪れました。ソフトバンクは“AI・データ活用”のテーマでブースを出展。その様子をご紹介します。
ポテトチップスなどの原料となるジャガイモの栽培の実証実験にソフトバンクの農業AIブレーン「e-kakashi」が導入されました。気象変動によるじゃがいもの収量減少という課題に対し、「e-kakashi」はどのように活用されたのでしょうか。
日本経済新聞社が、働き方改革を通じて生産性を高め、持続的に成長する先進企業を表彰する「日経Smart Work大賞2022」で、ソフトバンク株式会社がイノベーション力部門賞を受賞しました。
デジタルツインとは、現実の世界をデジタル空間でリアルに再現する技術のこと。仮想空間を活用した産業の効率化への期待が高まり、近年IT分野で注目を集めている。
まだ食べられるものを捨ててしまう食品ロス(フードロス)や少子高齢化による労働力不足が社会問題となっています。AIを活用し、来店客数の予測をもとに仕入れを行うことで、小売店や飲食店の食品ロス削減や効率的な人員配置を実現する取り組みが始まりまし…
2022年夏、半導体メーカー・NVIDIAとソフトバンクが合同で研究施設「AI-on-5G Lab.(エーアイ・オン・ファイブジー・ラボ)」を開設する予定です。設立の狙いをソフトバンクの担当者に聞いてみました。
2022年1月14日、IT・モバイル技術を中心としたソフトバンク主催のTechカンファレンス「DeepTech 2022」が竹芝本社のラウンジからオンラインで開催されました。 5G/6Gが広がりをみせる昨今では、世の中のあらゆる分野でDX化が進み進化していきます。その進化…
SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とは、企業が持続可能性(サステナビリティ)を重視した経営に方向転換すること。持続的に企業価値を向上するための戦略的なアプローチとして昨今注目されている。
Deep Tech(ディープテック)とは、科学的な発見や革新的な技術に基づいて、社会にインパクトを与えることができる技術のこと。企業や研究機関などで長期間にわたり開発されてきた技術「深いところに(ディープ)眠っている技術(テック)」などを指す造語。
2021年12月15‐17日、半導体製造技術、装置、材料の国際展示会「セミコンジャパン2021」(主催:SEMIジャパン)が東京ビッグサイトで開催され、ソフトバンク株式会社が出展しました。ソフトバンクやパートナー企業のテクノロジーを複合的に掛け合わせて実現す…
2021年12月1日、広島県の福山市にソフトバンク株式会社の「せとうち Tech LAB」がオープンしました。テクノロジーを地方都市に社会実装することを目的とした、地域発のデジタル化推進拠点です。福山市に開設したのか、今後の展望を運営メンバーに聞いてきま…
普段皆さんが何気なく使っているスマホやさまざまなテクノロジーは、エンジニアたちが日々取り組んでいる研究一つ一つが組み合わさって生まれています。 最先端の研究に従事するテクニカルマイスターたちが集結し、最新の研究活動や事例を発表するソフトバン…
STEAM教育とは、文系・理系といった分類をせず、実社会の課題解決に対し、横断的に各教科の学びを生かす能力を育成することを目的とした教育モデル。学校や民間のプログラミング教室などで実施されている。
2021年10月に開催された「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」。選手たちの華麗な演技の裏側で、実はスポーツ中継の新しい形を届ける実験が行われていました。 実験の目的や、それぞれの技術のポイントについて担当者に話を聞きました。 Index AIカメラ…
近い将来やってくるであろうデバイス革命を見据えて次世代電池の開発を加速させるため、「ソフトバンク次世代電池Lab.」が設立されました。設立から5カ月が経つ、ラボの見学会に参加してきました。最新の次世代電池開発状況も紹介しています。
ソフトバンクなどの民間からICT人材を受け入れ、東京都のDXを推進する、デジタルサービス局の担当者に話を聞いてきました。
非地上系ネットワーク(NTN:Non-Terrestrial Network)とは、地上、海、空にある移動体を多層的につなげる通信ネットワークシステムのこと。地上の基地局からの電波が届かない漁業や海運業などの産業や、インフラが整っていないエリアに対してインターネッ…
北海道の鹿追町では冷涼な気候条件を生かして、春から秋にかけて寒冷地作物やキャベツなどが栽培されています。現在、鹿追町で行われている「スマート農業実証プロジェクト」で使われているソフトバンクの高精度測位サービス「ichimill」を紹介します。




