IT&みらい ~未来を感じてワクワクする~

いま話題のチャットボット「ChatGPT」に取材してみたら良き話し相手になってくれた件

2022年末に公開された話題のチャットボット「ChatGPT」。新進気鋭のサービスだからこそ、何ができるのか分からない… というわけで、ChatGPTに取材依頼をしてみて、何ができるのかアレコレ聞いてみました。

親子で学ぶChromebookの使い方。GIGAスクール構想推進に向け、学校と協働して親子体験講座を開催

小中学校で児童生徒1人1台の端末と高速大容量の通信ネットワークを整備し、子どもたちの創造性を育む教育環境の実現を目指す「GIGAスクール構想」。ICT端末の導入が進み、学校の授業だけでなく家庭でもデジタル端末を使った学習が広がってきています。 保護…

患者の目線や臨床の現場をVRで体感。滋賀医科大学が取り組むVRによる看護教育

医療の分野では、AIによる診断や手術のシミュレーションにVRを活用する取り組みをニュースなどで目にする機会が増えていますが、これからの医療従事者を育てる教育の分野でも、VRの技術が活用され始めています。 滋賀医科大学 医学部の看護学科で実施されて…

雪の中を走る自動運転バス。冬の定常運行で見えてきた課題とこれから

「雪の中でも、住民の足となるバスの運行を止めたくない」 北海道河東郡上士幌町(かみしほろちょう)では、今まさに自動運転バスの運行が行われ、町内の移動や通学などに利用されています。上士幌町は札幌から3時間半ほどの道東エリアに位置しており、人口…

【センシング技術】~1分で分かるキーワード #79

センシング技術とは、センサーと呼ばれる装置や機器を使用してさまざまな情報を取得して数値化する技術の総称。

エンジニアが備えるべき「伝える力」とは。ソフトバンクのエンジニアによるイベント「SoftBank Tech Night Fes 2023」を3月16日に開催

2023年3月16日(木)に、ソフトバンクのエンジニアが日頃培った技術や事例などを紹介する「SoftBank Tech Night Fes 2023」が開催されます。近年、SNSやイベントなどでよく目にするようになったエンジニア自らによる情報発信。黙々と開発に取り組むイメージ…

宇宙農業から身近な課題解決まで。無限に広がるアイデアを若者たちが競うアグリテック甲子園

全国の高校生・大学生が農業のスマート化に関するアイデアやビジネスプランを競うコンテスト「アグリテック甲子園」が1月22日に姫路市で開催されました。本大会は、姫路市が取り組むスマート市民農園事業の一環として農業分野のデジタル人材育成を目的に開催…

携帯電話番号宛に怪しいSMSが…。知っておきたいスミッシングの手口と今すぐできる心構え

宅配便や普段ネットショッピングで利用しているお店から、SMSで支払い請求や荷物配達の不在通知が届いた――。フィッシング詐欺ハンターとして個人活動を行うソフトバンク社員に、「SMS」を利用した「スミッシング」の悪質な手口や今日からできる対策を教えて…

SNSアカウントの連携で会員登録ができる「ソーシャルログイン」って? 仕組みやメリットとは

ECサイトなどで会員登録をするときに、既に登録済みのSNSアカウントなどでログインできるようになっているのを見たことはありませんか? 多くのウェブサイトで導入が進む「ソーシャルログイン」の仕組みやメリットについて、ソフトバンク株式会社、株式会社…

試合に勝てない男子バスケ部をプロのコーチがリモート指導。部員たちにどんな変化が…?

公式戦で4年間一度も試合に勝ったことがない茨城県にある大子町立大子中学校の男子バスケットボール部。バスケを頑張る部員たちをサポートしたい! ということで、B.LEAGUEと協力してプロのコーチが約1カ月間「リモートコーチング」を行いました。部員たちは…

広がる、主体的な学び。周りの環境に左右されずに子どもたちがスポーツを学べるようにしたい|SoftBank SDGs Actions #15

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。15回目は、体育の授業や部活動などを支援…

土砂やがれきに埋まった遭難者の位置をドローンが特定。人命救助を進化させるドローン無線中継による捜索支援

スキーや登山など大自然の醍醐味を感じられるアウトドアのレジャーは美しい景色や開放感が楽しめる一方で、雪崩や遭難といった危険や思わぬ事故がつきもの。また普段の生活でも、大雨や地震など大規模な自然災害に伴う土砂崩れや建物倒壊の被害など、誰もが…

日本のカーボンクレジット市場活性化を目指すコンソーシアムに参画。「e-kakashi」を活用して信頼性の高いカーボンクレジット創出を支援

日本のカーボンクレジット市場の活性化に向けて、新たなカーボンクレジットの創出に取り組む「ナチュラルキャピタルクレジットコンソーシアム」(以下「NCCC」)が設立され、2022年12月15日、記者会見が行われました。 ソフトバンク株式会社はNCCCに参画し、…

海中にも通信によるイノベーションを。国プロで採択された長距離水中レーザー通信の基礎研究が始動

海洋は電波の特性により、現在通信エリアが充分に整備されていません。ソフトバンクでは海中でも利用可能な光無線通信の研究開発が進んでおり、令和4年度の国防装備庁の新規採択研究課題として採択されました。 水中光無線通信の技術が日本の海洋開発にどん…

メタバースや自動運転モビリティなどのスマートサービスが西新宿エリアに集結。都民参加型イベントで未来の街を体験

2022年11月25日から27日にかけて、西新宿エリアで「スマートシティフェスタ」が開催されました。西新宿で実装を目指すスマートサービスが集まる中、ソフトバンクも出展し、プレゼンテーションを行いました。

小学生向け「Pepperプログラミング教室」で何が学べるのか? 無料体験講座に参加してみた

小学生対象の「Pepperプログラミング教室」が、全国約100店舗のソフトバンクショップで11月下旬から始まりました。 Pepperがプログラミングを教えてくれるのかな? あまりイメージがつきませんよね。今なら無料で体験できるということで、ソフトバンク表参道…

「届いた服を着てみたらイメージが違う…」がなくなるバーチャル試着の未来が目の前に!

皆さんはネットで洋服を注文したことはありますか? 「届いた洋服のサイズやイメージが合わなくて後悔…」なんて経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。そんな課題を解決する、ソフトバンクが開発した最新技術「バーチャルフィッティング」。 ア…

これってどういう仕組みなの? 最先端テクノロジーを触って学ぶ「ATCロボットストリート 2022」

大阪府咲洲(さきしま)のATCビルで、「ロボットストリート 2022」が11月5・6日の2日間で開催されました。このビルに入居する、大阪市などとソフトバンクが共同運営している、5Gを活用した製品やサービスの開発を支援するオープンラボ「5G X LAB OSAKA」もブ…

ライフスタイルを変えていくテクノロジーが集結! 楽しみながら体験できる 「ちょっと先のおもしろい未来」 in 竹芝

2022年10月29日と30日の2日間、ソフトバンク本社がある「東京ポートシティ竹芝」で、「ちょっと先のおもしろい未来」(ちょもろー)が開催されました。 ちょっと先のおもしろい未来(ちょもろー)とは 「ちょもろー」とは、「ちょっと先のおもしろい未来」を…

はたらくロボットが変える日本の物流。最先端テクノロジーがギュッと詰まった倉庫を潜入調査

オンラインショッピングが一般的になっている昨今、毎日のように自宅に荷物が届く人も多いのではないでしょうか。その反面、物流業界では人手不足などの課題を抱えています。 その課題に対応するためにソフトバンクロボティクス株式会社(以下、ソフトバンク…

カーボンニュートラル、ネットゼロとは? 脱炭素社会を実現するべき理由や世界の動き、企業の取り組みを専門家が解説

気候変動(地球温暖化)への対策が世界全体の課題となっている今。その根本的な原因である「温室効果ガス」の排出量をどのように減らしていくかは、国や自治体だけでなく、企業や個人でも考えていきたいトピックです。 そのために重要なのが、日本政府も2050…

世界中の人々に愛される日本発、兆円単位のビジネスを生み出す。日本最大級のビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」開催

日本マイクロソフトやソフトバンクが参加する団体による、日本最大級のビジネスアイデア&ハッカソンコンテスト「IDEACTIVE JAPAN PROJECT」が開催されています。 コンテストを企画する実行委員会立ち上げの背景や、コンテスト開催の狙いをご紹介します。

【Society 5.0】~1分で分かるキーワード #62

Society 5.0(ソサエティ5.0)は、現在の情報社会が抱える課題を先端技術を駆使して解決し、人々の暮らしをより安心安全で豊かなものにしようとする、日本が目指す未来社会のコンセプト。

ドローンを活用した通信復旧の新たな取り組み。大型台風14号の被害を受けた九州で初実践

9月19日から20日にかけて日本列島を縦断して襲った大型の台風14号。ピーク時は中心気圧910ヘクトパスカル、最大風速55mを記録し、気象庁が各地で記録的な暴風と大雨への警戒を呼びかけるほどの勢力でした。ソフトバンクでは、特に通信ネットワークに影響を受…

【ローミング】~1分で分かるキーワード #61

ローミングとは、契約中の通信事業者のサービスエリア外で、他の事業者を通じて通話やデータ通信ができるようにする仕組み。

「Web3」で私たちの生活はどう変わる? 現状の課題と今後の展望

特定の企業に依存しない次世代インターネット「Web3(ウェブスリー)」ですが、Web3の活用が普及することで、私たちの生活にどのような変化をもたらすのでしょうか。 NFTやメタバースなど、Web3関連サービスは注目されつつありますが、生活との関わり方はい…

「Web3」って何? 知っておきたい基礎知識を解説

2021年後半頃から注目されるようになった「Web3」。NFTやメタバースを活用したWeb3サービスに注目が集まる中、そもそもWeb3とは一体何なのか、その本質をきちんと理解できていない人も多いのではないでしょうか。 今回は、経済産業省「Web3.0時代におけるク…

ちゃんと使い分けできてる? 「デジタル化」と「DX」

近年、「DX」という言葉をよく聞くようになりました。DXとはデジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略称ですが、似たような言葉にデジタル化という言葉があります。両者がどう違うのか、デジタル化とDXの違いについて改めて確認しま…

おそ松さんの6つ子が講談師に! 観客のスマホ操作で演目が決まる体験型の伝統芸能

講談社を中心に運営されている「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」は、多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信する複合施設ビルです。 9月16日、国内でも数少ないXRライブの常設化を行い、「XR ライブ」による演目やイベントを積極的に展開して…

自動運転バスやドローンの活用で交通・物流のスマート化へ。河野デジタル大臣が茨城県境町を視察

人口約2万4,000人の茨城県境町には鉄道が運行しておらず、住民の高齢化を背景にバス利用の需要が近年高まっていますが、バスの運転手が足りていません。そこで境町では、ソフトバンクの子会社のBOLDLY株式会社(以下「BOLDLY」)と協力して、交通の利便性向…

明日の常識を作る。「デジタルツイン・キャンパス ラボ」で慶應義塾大学SFC研究所とソフトバンクが目指す世界

慶應義塾大学SFC研究所(以下「SFC研究所」)とソフトバンクが、Beyond 5G/6Gなどの先端技術を活用した次世代情報インフラの研究開発を目指す場として、慶應義塾大学・湘南藤沢キャンパス(以下「SFC」)に「デジタルツイン・キャンパス ラボ」を設立。産学…

IoT技術を活用し「ポイ捨てごみゼロ」のまちへ。京都府亀岡市でIoTごみ箱設置セレモニー開催

10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。

若きイノベーターたちが切り拓く農業の可能性。「アグリテック甲子園」で姫路市が育む未来の農業

皆さんは、これまで自分で野菜を育てたり収穫したりといった農業を体験したことはありますか? 現在、国内では高齢化による後継者不足により農業従事者が減少しています。農家の減少は、食料自給率の低下にもつながるなど、私たちの生活に最も身近な「食」に…

【アグリテック】~1分で分かるキーワード #55

アグリテックとは、農業(Agriculture)と技術(Technology) を組み合わせた造語。農業分野にテクノロジーを活用する取り組みのこと。

【リスキリング】~1分で分かるキーワード #54

リスキリングとは、企業が技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、業務上で必要となる新しい知識やスキルを習得させることを目的に再教育を行うこと。

【MEC】~1分で分かるキーワード #52

MECとはMulti-access Edge Computingの略称で、通信を行うスマートフォンやIoT機器などのモバイル機器の近くにサーバーを分散配置することによって、データ処理のレスポンスを早め、低遅延での通信を実現する技術。

AIとロボット技術を活用した物流自動化ソリューションで物流危機の解消へ。世界の技術を体験できる施設がオープン

近年のEC市場の拡大による物流への負荷の増大や、エネルギー価格の高騰によるコスト増による物流における課題に対応するため、ソフトバンクロボティクス株式会社が物流自動化事業を開始しました。あわせて、物流自動化のソリューションを実際に体験できる施…

踏切のダウンタイム短縮へ。社会インフラ保全の最新IoTソリューション稼働開始

鉄道と道路が平面交差する部分にある「踏切」。現在、日本国内には約3万3,000カ所の踏切があり、通行の安全を保つために警報機や遮断機などが設置されています。もし踏切が故障した場合、どのようにそれを検知して復旧対応を行っているのでしょうか。 九州旅…

【GIGAスクール構想】~1分で分かるキーワード #51

学校教育での情報活用能力の育成、ICTを活用した学習活動の充実を目的に、2019年に文部科学省が掲げた構想。

部活動改革には何が必要? 「イマ.チャレコンベンション2022」で実践事例を共有

日本の中学校の部活動には、教師が土日に関わる時間が10年前と比べて倍増していること、少子化によって部員数が足りず存続が難しい地域があるなどの多くの課題を抱えています。それらの課題を解決するために、全国の学校・教育委員会・地域スポーツ団体が集…

空から届ける通信サービスの実用化へ一歩前進。係留気球基地局による実証実験に成功

空に浮かぶこの物体、何か分かりますか? 実はこれ、携帯電話の基地局を搭載した係留気球なんです。 現在ソフトバンクでは、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」の実用化に向けて、上空から安定した通信を届けるための技術開発に取り組んでいます。5月にこの…

【MFA(多要素認証)】~1分で分かるキーワード #42

MFA(多要素認証)とは、性質の異なる3つの認証要素「知識情報」「所持情報」「生体情報」のうち、2つ以上の要素を組み合わせた認証方式のこと。第三者による不正ログイン防止やなりすまし防止などのセキュリティ強化に効果的で、より正確な本人確認が可能。

日本を『変えテク』ようなエンジニアの創出へ。エンジニア交流イベント「SB Tech Night」開催

7月28日から2日間にわたり開催されたソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2022」。その1日目のプログラムとして、エンジニア同士の交流を目的とした「SB Tech Night」が併催されました。イベントには、オンラインでの参加を含め、社内外…

AIエンジニアの負担を減らしたい。アノテーション作業を高速化する「TASUKI Annotation」

レシート上の文字の読み取りなど、あらゆる場面で使われているAIには賢いイメージがありますが、AIにも“教師”が必要だとご存じですか? AIにとって正解となる教師データの作成(=アノテーション)には、AI開発エンジニアが膨大な時間を費やすと言われていま…

レシピで学ぶAI開発…? 現役エンジニアによる実践型教材でAI・DX人材を育てる教育サービス「Axross Recipe」

企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化が加速し、ビジネスモデルの変革に必要不可欠とも言える「DX・AI人材」。AIの知識は持っていても、実際の業務で十分に生かせないと課題を抱えるエンジニアも多いそうです。 「現場で活躍できるAI・DX人材を増…

技術は、社会で使われてこそ価値がある。 - 先端技術研究所 所長インタビュー

ソフトバンクで5GやBeyond 5G/6G、自動運転といった先端技術の研究開発を行っている部門が、CEO直下組織の「先端技術研究所」 として2022年4月に新たなスタートを切りました。 研究所設立に至った経緯や担う役割、今後の構想について、所長の湧川隆次に話を…

1から始めるNFT! 買い方や取り引きの注意点、将来性を解説

今、何かと話題の「NFT」。現在、日本でもさまざまな企業が事業化を進めており、今後は一般の方も気軽に利用できるサービスが登場しそうです。とはいえ、まだ現時点では、一般の人にはハードルが高く、さまざまなリスクも潜んでいます。そこで今回は、『NFT…

話題のNFTって何? 知っておきたい基礎知識を解説

最近、何かと話題になっている「NFT」。「NFTアートが75億円で落札された」などというニュースが世間をにぎわせ、市場が拡大している一方、その本質をきちんと理解できていない人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、『NFTの教科書』の編著者で弁護士…

NTNの普及拡大の鍵。ソフトバンクが挑んだHAPS電波伝搬モデル 国際標準化への道

未来の通信を担う技術として注目を浴びているNTN。成層圏から地上に電波を届けるHAPSもNTNの一つですが、現在サービスの実現に向け、HAPSの電波について国際的な取り決めが進められています。 その一環として、ソフトバンクではHAPSから届く電波干渉を評価す…

未来の充電はワイヤレスに。電力の世界に変革をもたらす無線電力伝送

スマートフォンにタブレット、スマートウオッチにイヤホン、携帯ゲーム機など、年々増えて行く身の回りの電子機器、日々の充電だけでも一苦労ですよね。そういった身の回りの電子機器だけでなく、家庭や街中のあらゆるものにセンサーや通信デバイスが搭載さ…