サステナビリティ
9月30日に発行されたソフトバンクの「統合報告書 2025」。2024年度の振り返りやAIを基軸とした中長期的な成長戦略、財務戦略、株主還元に関する経営陣の考えなどに加えて、「次世代社会インフラ」の実現に向けた技術戦略や、ESG・リスクマネジメントに関する…
9月12日、株式会社資生堂の本社で“手話キャリア交流会”が開催されました。資生堂インタラクティブビューティー株式会社(以下「SIB」)、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(以下「スターバックス」)、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」…
愛知県安城市とソフトバンク株式会社は、2025年9月16日に包括連携協定を締結しました。AIなどのデジタル先端技術を活用したDX推進により、地域社会の持続的な発展を目指し、以下の6項目について協力していきます。 (1)市民サービス向上に寄与する取り組み…
「動画で学ぶ、撮って比較する、記録する」を通じて、スポーツのスキル向上をサポートするアプリ「AIスマートコーチ」。9月3〜8日にかけて、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)でスポーツ庁が主催する期間限定イベントに体験ブースを出展しました。 新…
2025年8月23日、福井県で開催された医学生向けの地域医療研修にて、MONET Technologies株式会社(以下「MONET」)が動く診療所「医療MaaS」をテーマに講演とデモンストレーションを行いました。遠隔医療という新たな医療の形に、福井県内の公的医療機関での…
コールセンターでは、人員不足や長い待ち時間といった課題が長らく指摘されてきました。これらを解決するために誕生したのが、次世代AIオペレーター「X-Ghost(クロスゴースト)」です。24時間365日対応を可能とし、応答速度と人間らしい自然な会話を追求し…
歩く習慣をサポートするアプリ「うごくま」を活用したウォーキングのチャレンジが、ソフトバンクの協力の下、山形県東田川郡の庄内町(しょうないまち)で開催されました。高齢者から若い世代まで、全世代の健康増進を目的とした企画に、約40人の町民が参加…
毎月第1木曜日は「NatureBankの日」。 「でも、『NatureBank』って何?」と思った方も多いのではないでしょうか。そんな皆さんへ、ソフトバンクが新たに開始した取り組み「NatureBank」についてご紹介します。読者の皆さんも簡単に森林保全に参加できる取り…
ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの実現に向けて取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、社員自らの言葉で紹介します。36回目は、コミュニケーションアプ…
兵庫県とソフトバンク株式会社は、脱炭素社会の実現に向け、植樹などの森林保全活動を連携して進めるための協定を、2025年8月29日に締結しました。また、ソフトバンクは、全国47道府県市の森林保全を支援する「日本森林再生応援プロジェクト」の一環として、…
未来の学びを遊びながら体験する「ならこどもデジタル屋台村」が、7月26日に奈良県で開催されました。ソフトバンクは学問やスポーツ、メンタルサポートなど教育に関するさまざまなソリューションを出展。デジタル技術を活用し「遊び」と「学び」が融合した新…
2025年7月29日~8月1日に開催された画像の認識と理解技術に関する国内最大規模の会議「MIRU 2025」で、ソフトバンク株式会社は高度な画像解析をテーマに次世代のAI活用モデルに向けた研究開発の取り組みを披露しました。
9月1日の「防災の日」に、ソフトバンク荻窪で「スマホ教室 防災講座」の特別編が開催されました。全国のソフトバンク・ワイモバイルショップで実施している、防災関連の情報を入手する方法や避難経路の確認方法を学ぶ「スマホ教室 防災講座」に、避難生活に…
1975年の初開催以来、国内外のアニメ・漫画ファンを魅了し続けている「コミックマーケット(通称・コミケ)」。夏と冬の年2回、東京ビッグサイトで開催され、過去には1日で10万人以上が来場したこともある大規模イベントです。ソフトバンクは混雑する会場で…
ソフトバンクは、地上のネットワークとHAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワーク(NTN)を組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて、世界中の…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの実現に向けて取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、社員自らの言葉で紹介します。35回目は、ファッション業界の課題…
2025年11月に開催される第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025(以下「東京2025デフリンピック」)に先立ち、8月7日に、開催100日前記念イベントが実施されました。トータルサポートメンバーとして協賛しているソフトバンクは、手話教室や遠隔での手話…
岩手県大船渡市とソフトバンク株式会社は、AIやデジタル技術を活用した地域創生の推進や市民サービスの向上を目指した事業連携協定を、2025年8月6日に締結しました。DX推進および教育支援に関する、以下6つの事項に取り組みます。
企業が社員のウェルビーイングを追求する動きが当たり前になりつつありますが、そもそもウェルビーイング推進の取り組みはなぜ重要なのでしょうか? ソフトバンクでは社員の充実度を長期にわたって測定しており、社員の仕事のパフォーマンスとの関係を分析し…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの実現に向けて取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当者自らの言葉で紹介します。34回目は、最先端のAI・ICTを積…
ソフトバンクは、災害により通信が使えなくなった地域の通信ネットワークを早期に復旧するための手段として、移動型基地局車や可搬型基地局を全国に配備しています。 2025年7月、「可搬型基地局」が現場の声を基に刷新されました。従来より大幅に軽量化・省…
ソフトバンクは、地上のモバイルネットワークと、HAPSや静止衛星、低軌道衛星などの非地上系ネットワークを組み合わせることで、いつでもどこでもつながり続ける世界を目指し、災害時の分断や通信網の整備格差といった現在の通信インフラの壁を越えて、世界…
近年、インターネット通販や越境ECサイトの普及に伴って、デザインを無断で使用して製造・販売される模倣品が多く出回っています。こうした被害拡大を受け、税関職員が模倣品対策に取り組むソフトバンクを視察に訪れました。模倣品対策の紹介や、正規品と模…
AI技術の進化が加速する中、その裏側を支えるデータ処理や電力などのインフラ整備はこれまで以上に重要になりました。ソフトバンクは長期ビジョンとして、次世代社会インフラの提供を掲げています。AIの開発はもちろん、クラウド、データセンター、電力など…
2025年7月30日、ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、森林保全支援や脱炭素社会の実現を目的とした新たな森林保全の取り組みを発表しました。記者会見には全国47道府県市の自治体代表者や、代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一らが出席し…
ソフトバンクと全国の大学などが連携し、ICTを活用して社会課題の解決に取り組む「ソフトバンク社会貢献プログラム 産学連携プロジェクト」。発足から1年が経ち、これまでの取り組みを共有しあう場として「産学連携プロジェクトAWARD」が2025年7月11日に初開…
沖縄県北中城村(きたなかぐすくそん)とソフトバンク株式会社は、2025年7月18日に「地域活性化に関する包括連携協定」を締結しました。同村の特産品であるアーサ(ヒトエグサ)の水揚量減少という課題をきっかけに協議を重ねる中で、北中城村が抱えるさまざ…
夏の風物詩といえば、やっぱり花火大会。空いっぱいに広がる大輪の花火を、スマートフォンで撮影してSNSに投稿したり、離れた家族や友人にリアルタイムで共有したりと、楽しみ方も広がっています。会場では写真撮影や動画投稿に加えて、待ち合わせや情報検索…
野球、サッカー、バスケットボール、ダンス、水泳―― さまざまなスポーツのフォームチェックや上達のヒントを動画で学べるアプリ「AIスマートコーチ」。その中のゴルフの動画コンテンツに、2025年にソフトバンクとスポンサー契約を結んだプロゴルファーの山下…
2025年4月から開催している2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博(以下、万博)」は、日本と海外158の国や地域、7つの国際機関が参加しパビリオンの数は180に上ります。また、1日の平均来場者数は約10数万人、スタッフも約1.7万人に上り、AIをはじめとする…
いよいよ本格的な富士登山シーズンの到来です。多くの登山者が、標高3,776mの日本最高峰を目指して山に入ります。ソフトバンクは富士山の登山期間にあわせ、山頂や登山道の電波対策を毎年実施しています。 富士山でも変わらぬつながりを。ソフトバンクの電波…
畜産領域の獣医師不足は、今や全国的な課題です。なかでも日本最大の酪農地帯 北海道では、広大な大地で牧場への獣医師の往診の負担が大きいことが深刻化しています。こうした課題の解決策の一つとして、家畜の遠隔診療サービスを活用した取り組みが始まって…
2025年6月、ソフトバンクの通信ネットワークを保守・運用管理する部門や協力会社の方、約160人が参加する大規模な総合防災訓練が関東地区で実施されました。大規模災害の発生時には、より安全かつ迅速に通信を復旧させることが重要になります。訓練の様子を…
ソフトバンク株式会社は、第5世代移動通信システム(5G)の研究開発から標準化、実用化、普及に至るまで主導的な役割を果たしたことが評価され、一般社団法人 電波産業会 による「第36回電波功績賞 総務大臣表彰」を受賞しました。
ソフトバンクショップでは、聴覚に障がいのあるお客さまにも安心して携帯電話をご利用いただけるよう、手話対応が可能なスタッフが常駐する「手話カウンター」や、障がいのある方に向けた総合的なサポートサービス「スマホライフサポート」を設けています。 …
急速に進化する技術環境とグローバルな競争の中で、企業は持続的な成長とイノベーションを追求するために、多様な視点と創造力を持つ人材の確保・育成が必要です。一方、大学では学生に対して実践的な学びの機会を提供し、産学連携を通じて社会に貢献するこ…
ソフトバンク株式会社は2025年6月26日、成層圏通信プラットフォーム「HAPS(High Altitude Platform Station)」に関する報道関係者向けの説明会を開催。2026年に日本国内でプレ商用サービスを開始することに加え、新たに米国Sceye社の「LTA型HAPS」を導入す…
2025年6月26日、ソフトバンク株式会社 第39回定時株主総会を開催しました。本年も会場とオンラインのハイブリッド型で、代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一が議長を務め、報告事項、決議事項議案、成長戦略の説明および質疑応答を行い、3つの議案につ…
近年、企業が積極的に取り組むようになったDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)は、単なるスローガンにとどまらず、社会全体の課題として広く認識されています。多様な人材が活躍できる環境づくりに力を入れているソフトバンクでも、全社…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの実現に向けて取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、社員自らの言葉で紹介します。33回目は、新名称に生まれ変わった…
宮城県大郷町とソフトバンク株式会社は、2025年6月19日に事業連携協定を締結しました。庁内業務での生成AI利活用を見据えた庁内DXの推進や、ICTの活用による住民向けサービス向上を目指し、以下6つの事項に取り組みます。
ビジネス、行政、医療などあらゆる分野で生成AIの活用が広がり、教育においても導入が進み始めています。広島大学とソフトバンクが共同で開発を進める遠隔授業支援アプリ「TSUNAGU」は、地域や言語などを超えて、全ての子どもたちが共に学び合う新たな教育の…
今やスマートフォンは幅広い世代が活用していますが、シニア世代の中には「画面の文字が読みづらい」「細かい操作が難しい」などの苦手意識を持つ方も多いそうです。健康相談をきっかけにスマートフォンに親しみを持ってもらうきっかけとして、ワイモバイル…
「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsの実現に向けて取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当者自らの言葉で紹介します。32回目は、小売業や飲食業を中心…
地震や豪雨など自然災害の被害により、通信障害などで圏外になる場合があります。 そんな万が一の場合に備え、知っておきたいのが、昨年から提供が開始されたiPhoneの「衛星経由の緊急SOS」です。モバイル通信やWi-Fiの電波が届かない圏外でも緊急通報サービ…
もし雪山や山岳地域などで遭難が発生したら…。 命を救う鍵は、「遭難者がどこにいるのかをいち早く特定する」ことです。 スマホとWi-Fiを活用した最新の遭難者の位置特定システムを、東京科学大学とソフトバンクが共同開発。2025年6月9日、東京科学大学 工学…
現在開催中の2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博(以下、万博)」は、2005年に開催された愛・地球博(愛知県)から、20年ぶりに日本で開催される国際博覧会です。日本国内はもとより世界からも多くの来場者が訪れる万博会場は、入場チケットの購入やショ…
5月27日、ソフトバンク竹芝本社に、アイルランドのスタートアップ支援プログラムの一環として、同国のスタートアップ企業や政府関係者約140名が訪問し、アイルランドに本社を置くCubic³※のバリー・ネーピアCEO、シェーン・ソローアンCOOとのパネルディスカッ…
沖縄県恩納村とソフトバンク株式会社は、持続可能な地域づくりを目指した教育や環境保全、デジタルの利活用に関する連携協定を、2025年6月2日に締結しました。恩納村が掲げる「SDGs未来都市計画」を推進するため、地域全体の経済・社会・環境に対する課題を…




