サステナビリティ

町民の情報リテラシーの向上へ。大分県九重町とデジタル活用支援員育成を目指す連携協定を締結

大分県の九重町(ここのえまち)とソフトバンクは2022年10月26日、「デジタル活用支援員育成と町民の情報活用能力向上のための事業連携協定」を締結しました。

デジタルシフトに全社で挑戦、テクノロジーを駆使して約4,500人月相当の業務時間を創出

通信事業者の枠を超え、新分野での事業を生み出し将来の成長につなげる「Beyond Carrier戦略」を掲げるソフトバンク。この成長戦略の加速を目指し、テクノロジーを活用して業務を効率化し、4,000人分の業務時間を創出する「デジタルワーカー4000プロジェクト…

障がいがある人とともに働くとは? ソフトバンクの「ノーマライゼーション」への取り組み

ソフトバンクでは、障がいの有無に関係なくいきいき働くことができる環境づくり「ノーマライゼーション」を推進しています。障がい者採用を担当する人事本部の担当者に、ソフトバンクの「ノーマライゼーション」の取り組みについて話を聞きました。

高校生が手話にかける青春。ダンスや演劇の表現力を競い合う手話パフォーマンス甲子園

手話をもっと多くの人に分かってもらいたいとの思いから、学校で練習に励む高校生が全国各地から鳥取県に集い、手話言語を使ったダンスや演劇といったパフォーマンスの表現力を競い合う「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」があるのをご存じですか? 手話…

「自分で操作できる」を後押しする。オンラインで参加できるスマホ教室

ソフトバンクショップのスマホアドバイザーは、スマホを使い始めた人や、新しいサービスを利用したい人に向けて、さまざまなカリキュラムで「スマホ教室」を開催しています。最近はオンラインで開催されることも多いそうですが、リモートでもしっかり習得で…

自動運転バスやドローンの活用で交通・物流のスマート化へ。河野デジタル大臣が茨城県境町を視察

人口約2万4,000人の茨城県境町には鉄道が運行しておらず、住民の高齢化を背景にバス利用の需要が近年高まっていますが、バスの運転手が足りていません。そこで境町では、ソフトバンクの子会社のBOLDLY株式会社(以下「BOLDLY」)と協力して、交通の利便性向…

明日の常識を作る。「デジタルツイン・キャンパス ラボ」で慶應義塾大学SFC研究所とソフトバンクが目指す世界

慶應義塾大学SFC研究所(以下「SFC研究所」)とソフトバンクが、Beyond 5G/6Gなどの先端技術を活用した次世代情報インフラの研究開発を目指す場として、慶應義塾大学・湘南藤沢キャンパス(以下「SFC」)に「デジタルツイン・キャンパス ラボ」を設立。産学…

人の流れから課題解決の糸口を見つけていく。交通渋滞の解消へ|SoftBank SDGs Actions #13

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。13回目は、ソフトバンクのグループ会社で…

ビルを利用する全ての人が快適に。「スマートシティ竹芝 混雑度可視化ソリューション」がグッドデザイン賞受賞

AIカメラや3Dセンサーによってソフトバンク本社が入居する東京ポートシティ竹芝ビルや周辺街区の混雑状況を収集し、サイネージやスマートフォンを通してリアルタイムに提供する「Smart City Takeshibaの混雑度可視化ソリューション」が、「2022年度グッドデ…

IoT技術を活用し「ポイ捨てごみゼロ」のまちへ。京都府亀岡市でIoTごみ箱設置セレモニー開催

10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。

“ふれる”ことからはじめよう! 「デジタルの日」に合わせスマホ教室や体験イベントを開催 ーデジタルの日 2022

社会全体でデジタルについて定期的に振り返り、体験し見直す機会として、毎年10月の第一日曜日・月曜日を「デジタルの日」、毎年10月が「デジタル月間」と定められました。 今年で2回目を迎えるデジタルの日のテーマは「ふれよう! #デジタルのチカラ」。 …

週20時間未満から働く「ショートタイムワーク」って、どんな働き方?

ソフトバンクは、障がいなど何らかの理由で長時間勤務が難しく就労の機会を得られなかった方が、「週20時間未満」という短時間で就労できる働き方「ショートタイムワーク」を2016年に導入し、多様な人々がともに働ける環境づくりに取り組んでいます。 最近の…

3年ぶりの再会で震災復興への思いを馳せる。「ツール・ド・東北 2022」にライダーが集結

スピードは競わず、楽しみながら走る“ファンライド”形式の自転車イベント「ツール・ド・東北」が、2022年9月18日に開催されました。東日本大震災の復興支援と震災の記憶を未来につなげていくことを目的に2013年から毎年開催されていましたが、新型コロナウイ…

熊本県大津町と住民サービス向上に関する連携協定を締結。住民に見えるカタチでDX推進を

熊本県の大津町とソフトバンクは2022年9月22日、「ICT活用による住民サービス向上に関する連携協定」を締結しました。

小学校の校長に聞いた「GIGAスクール構想」の今。デジタル学習がもたらす学びの変化とは

教育のICT化を目指すGIGAスクール構想で、2021年に全国ほぼ全ての小・中学校で1人につき1台のタブレットやパソコンが普及しました。その後、学校の授業や子どもたちの学びにどんな変化が起きているのか気になりませんか? Instagramで学校の様子を発信するな…

AIとロボット技術を活用した物流自動化ソリューションで物流危機の解消へ。世界の技術を体験できる施設がオープン

近年のEC市場の拡大による物流への負荷の増大や、エネルギー価格の高騰によるコスト増による物流における課題に対応するため、ソフトバンクロボティクス株式会社が物流自動化事業を開始しました。あわせて、物流自動化のソリューションを実際に体験できる施…

踏切のダウンタイム短縮へ。社会インフラ保全の最新IoTソリューション稼働開始

鉄道と道路が平面交差する部分にある「踏切」。現在、日本国内には約3万3,000カ所の踏切があり、通行の安全を保つために警報機や遮断機などが設置されています。もし踏切が故障した場合、どのようにそれを検知して復旧対応を行っているのでしょうか。 九州旅…

高精度測位サービス「ichimill」を活用した水位計で地域のため池を守る|SoftBank SDGs Actions #12

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。13回目は、高精度測位サービス「ichimill…

部員不足の3つの高校が一緒に甲子園を目指す。離れた場所の野球部員にスマホで遠隔指導

少子化によって部員数が足りず、野球やサッカーなど集団競技の部活動が難しい学校があることをご存知ですか? 長崎県の3つの高校の野球部が合同チームを編成して、この夏、甲子園出場をかけた県予選に出場しました。仲間と一緒に試合に出たい! そんな高校球…

1秒でも早く通信復旧を。防災訓練で災害時の復旧手順を点検

いまや生活に欠かせない存在となっている携帯電話をはじめとした通信サービスは、特に災害発生時には重要なライフラインとなっています。どんなときにも通信サービスを提供し続けられるよう、ソフトバンクでは災害に強い通信ネットワークの構築を図るととも…

“デジタルのチカラ”で徹底的に便利な市役所へ。ソフトバンクと盛岡市が自治体のDX推進に向けて連携協定を締結

岩手県の盛岡市とソフトバンクは2022年8月30日、「自治体DX推進に関する連携協定」を締結しました。

「スマート兵庫」の実現へ。兵庫県と携帯電話事業者4社がデジタル化の推進に関する連携協定を締結

8月29日、ソフトバンクをはじめとする携帯電話事業者4社は、「スマート兵庫」の実現に向けたデジタル化の推進に関する連携協定を、兵庫県とそれぞれ締結しました。

100回目のコミケは台風も来襲… 大規模イベントでの通信混雑対策の現場

今夏で第100回を迎えた「コミックマーケット」(以下、コミケ)が、8月13日・14日に東京ビッグサイトで開催され、多くの来場者でにぎわいました。 そのコミケの裏側で、すべての来場者の携帯電話やスマートフォンの通信品質を保つために、エリア強化対策が行…

部活動改革には何が必要? 「イマ.チャレコンベンション2022」で実践事例を共有

日本の中学校の部活動には、教師が土日に関わる時間が10年前と比べて倍増していること、少子化によって部員数が足りず存続が難しい地域があるなどの多くの課題を抱えています。それらの課題を解決するために、全国の学校・教育委員会・地域スポーツ団体が集…

マイナンバーカードもう持ってる? 手ぶらでもOK、申請も簡単! ショップで受付サポートを開始

皆さん、マイナンバーカードはもうお持ちですか? まだという人の中には、「なんだか手続きが面倒そう…」と申請をつい後回しにしてしまっている人もいるのではないでしょうか。 マイナンバーカードの申請は、オンラインや郵送などさまざま方法がありますが、…

空から届ける通信サービスの実用化へ一歩前進。係留気球基地局による実証実験に成功

空に浮かぶこの物体、何か分かりますか? 実はこれ、携帯電話の基地局を搭載した係留気球なんです。 現在ソフトバンクでは、成層圏通信プラットフォーム「HAPS」の実用化に向けて、上空から安定した通信を届けるための技術開発に取り組んでいます。5月にこの…

高齢者を狙った特殊詐欺の防止へ。神奈川県・神奈川県警察と連携協定を締結

8月16日、神奈川県および神奈川県警察本部とソフトバンクは、特殊詐欺をはじめとする各種犯罪の未然防止に向けて「地域安全に関する協定」を締結しました。

鹿児島県徳之島の中学・高校生がソフトバンク竹芝本社を訪問。最新のオフィスやテクノロジーを体験しました

鹿児島県徳之島町の中学生と高校生が、町が実施したインターンシップ教育事業の一環で、ソフトバンクの竹芝本社を訪問。オフィスの見学や最新テクノロジーの体験などのカリキュラムに臨みました。

DXの実装に必要なデジタル人財とは。 SoftBank World 2022 開催レポート④

7月28日、29日にオンラインで開催された、ソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2022」。29日は「官民の現場から探るDX実装に向けた人財戦略」をテーマに、ソフトバンク株式会社 常務執行役員 法人事業統括 副統括 藤長国浩や、官民の現…

企業変革の鍵を握る最新のデータ活用。SoftBank World 2022 開催レポート③

7月28日、29日にオンラインで開催された、ソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2022」。29日に「日本企業を強くするDXとは?」をテーマにソフトバンク株式会社 代表取締役 副社長執行役員 兼 COO 今井康之の基調講演が行われました。

真の5Gが産業DXの礎。宮川潤一 基調講演 SoftBank World 2022 開催レポート②

7月28日、29日に行われた、ソフトバンク最大規模の法人向けイベント「SoftBank World 2022」。ソフトバンク株式会社 代表取締役 社長執行役員 兼 CEOの宮川潤一は、「デジタルの社会実装で変わる日本の未来」をテーマに、スマートシティ、スマートリテールな…

DXで日本をAI先進国に。孫正義 特別講演 SoftBank World 2022 開催レポート①

ソフトバンクのビジネスイベント「SoftBank World 2022」が、7月28日・29日の2日間、オンラインで開催されました。今年のテーマは、「ニッポン、変えテク。テクノロジーで、この国のビジネスに革新を。」。 初日の特別講演で、「DXとは何か?」をテーマに、…

小田原の街に出てスマホ体験! 日常生活をイメージした実践型スマホセミナーを開催

スマホ教室でスマホの使い方を習っても、いざ日常生活で実践しようとするとなかなか難しい… そんなお悩みを解決し、普段の生活シーンにより近い形でスマホの使い方を学んでもらおうと、ちょっと変わった屋外でのスマホセミナー「はじめよう。スマートフォン…

親子で考えるきっかけに! 福岡PayPayドームで「SoftBank SDGs Day」開催

8月6日、福岡PayPayドーム(以下、PayPayドーム)で開催されたソフトバンクホークスの試合において、SDGsへの知識を深めるイベントが開催されました。試合前のセレモニーでは、ソフトバンクがICT活用を支援している中学校の生徒が登場。球場内では、ビジョン…

電波きてます! 毎年進化する夏の富士山の電波対策

ソフトバンクは富士山の登山期間に合わせ、山頂や登山道での電波対策を毎年実施しています。テクノロジーの進化と技術陣の経験の蓄積により、年々、スマホが使えるエリアが広がっています。

フォントを変えるだけで学びが変わる。教育現場から広がる見やすさへの配慮

政府のGIGAスクール構想推進に向けた取り組みで、ソフトバンクはUDフォントの一種「UDデジタル教科書体」の活用を推奨しています。このフォントはより多くの方に読みやすいことが特長ですが、普通のフォントと何が違うのでしょうか? 今回、「UDデジタル教科…

全国初、音声読み上げアプリで視覚障がい者をサポート。福岡市と連携協定を締結

7月28日、福岡市とソフトバンクをはじめとする携帯電話事業者4社は、音声読み上げアプリを活用してサポートを行う「音声コード Uni-Voiceに関する連携協定」を締結しました。

スマホ教室があなたの住む町へ。地域の高齢者に寄りそう移動型スマホ教室|SoftBank SDGs Actions #11

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。 11回目は、全国10地域で取り組んでいる…

DX推進、スマホ教室開催、市の魅力のPRなど幅広いテーマにチャレンジ。大阪府守口市と連携協定を締結

大阪府の守口市とソフトバンクは2022年7月22日、「地域課題の解決に関する連携協定」を締結しました。

宮崎県初、延岡市とソフトバンクが継続的なスマホ教室開催などの連携協定を締結

宮崎県の延岡市とソフトバンクは2022年7月20日、「市民のためのデジタル活用能力の向上支援に関する事業連携協定」を締結しました。

技術は、社会で使われてこそ価値がある。 - 先端技術研究所 所長インタビュー

ソフトバンクで5GやBeyond 5G/6G、自動運転といった先端技術の研究開発を行っている部門が、CEO直下組織の「先端技術研究所」 として2022年4月に新たなスタートを切りました。 研究所設立に至った経緯や担う役割、今後の構想について、所長の湧川隆次に話を…

NTNの普及拡大の鍵。ソフトバンクが挑んだHAPS電波伝搬モデル 国際標準化への道

未来の通信を担う技術として注目を浴びているNTN。成層圏から地上に電波を届けるHAPSもNTNの一つですが、現在サービスの実現に向け、HAPSの電波について国際的な取り決めが進められています。 その一環として、ソフトバンクではHAPSから届く電波干渉を評価す…

子ども1人でできることが増える! やること・やりかたを見える化できる「アシストガイド」がバス移動をサポート

子どもが1人で電車やバスに乗るとき、迷子にならないか、しっかり乗れるかなど心配ですよね。なかでも知的・発達障がいのある子どもは、外出時に不安を感じたり、パニックに陥ってしまうこともあり、一人でバスを利用することは難しいことが多いです。2022年…

成長記録や行政への手続きをスマホから。子育て支援のDXをサポートする、デジタルこども手帳「てくてく」

スマホで子どもの成長を記録できたり、母子手帳の機能が使えたりすると、いつでもさっと確認できて便利ですよね。元気に育っているか記録を付けるだけでなく、子育て中の悩みにも応えていきたい、そんな思いからヘルスケアテクノロジーズがソフトバンクの協…

電動四足歩行ロボットが課題解決のために坂を駆け上がる。「スマート林業」の実現に向けて、今年度の実証実験がスタート

ソフトバンクと国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(以下「森林総合研究所」)は2022年6月28日、将来の「スマート林業」の実現に向け、電動ロボットが林業で担える作業を検証するための実証実験を開始。同日、電動四足歩行ロボットが荷物を…

クマのキャラクターが褒めてくれる! 高齢者に寄りそうウォーキングアプリ「うごくま」で“フレイル”予防へ

ウォーキングなどの運動を毎日続けるのが難しいという人は多いですよね。習慣化することで、加齢によって心身が老い衰えた状態である“フレイル”を予防することができるといわれています。 ウォーキングの習慣化をサポートするスマートフォン用アプリ「うごく…

マネして学べるアプリ「AIスマートコーチ」で先生のダンス指導の負担軽減へ。釜石小学校の授業にプロダンサーも特別参加!

突然ですが皆さん、ダンスを経験したことはありますか? 小・中学校の体育の授業でダンスが必修化されてから、現代の小・中学生はヒップホップなどさまざまなジャンルのダンス学習を行っています。しかし、ダンスを指導する先生には、必ずしもダンスの経験が…

データ活用で“おばあちゃんの原宿”が変わる!? 地元の大学が巣鴨地蔵通り商店街の活性化にチャレンジ

「おばあちゃんの原宿」という愛称で親しまれる東京・巣鴨の商店街。約200の店舗が並ぶ巣鴨地蔵通りには、幅広い年代が楽しめるお店が多く並んでいます。 地元の大学が主体となり、企業や商店街と力を合わせた地域活性化の取り組みが動き出しています。一体…

経済産業省と東京証券取引所が2年連続でソフトバンクを「DX銘柄」に選定

経済産業省と東京証券取引所が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄2022」(以下「DX銘柄2022」)にソフトバンク株式会社が2年連続で選ばれました。 「DX銘柄2022」には401社が応募した中で33社が選定されています。ソフトバンクのテクノロジーを…

沖縄に新しいツーリズムを。高度デジタル人材と地元企業が“協働”で課題解決へ

デジタル技術を活用し、都市と地方の格差解消を目指す政府の「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、ソフトバンクでは、5G基地局の整備や地域DXの推進を目的とした地方自治体との連携協定、スマホ教室の実施などさまざまな取り組みをしています。 経済…