地域活性化特集

自治体DXで市民ニーズの多様化・多角化に応える改革を。香川県三豊市およびスマートバリューと連携協定を締結

「三豊市デジタルファースト宣言」を掲げる香川県の三豊市と株式会社スマートバリュー、ソフトバンクは、それぞれが持つ資源を活用することでさらなる発展と社会に貢献していくことを目的に、2023年2月21日に連携協定を締結しました。

ICTを活用した便利で住みやすいまちづくりに取り組む。宮崎県日向市と包括連携協定を締結

宮崎県日向市とソフトバンクは、市民のデジタルリテラシー向上を目指した取り組みで連携してきましたが、ICTソリューションなどを活用し、さらなるDXの推進を図ることを目的に、包括連携協定を2023年2月16日に締結しました。

スマートシティと地域のカーボンニュートラル実現へ。産官学連携で「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」設立

Society 5.0やカーボンニュートラル、デジタル田園都市国家構想などの持続可能な未来社会像実現を目指した「広島大学スマートシティ共創コンソーシアム」の設立セレモニーが、2023年2月15日に開催されました。本コンソーシアムには、国立大学法人広島大学、…

デジタル人材育成とデジタル化推進で日本一のふるさとを目指す。広島県世羅町と連携協定を締結

「いつまでも住み続けたい日本一のふるさと」の実現を目指す広島県世羅町とソフトバンクは2023年2月15日、「デジタル人材育成及びデジタル化の推進に関する連携協定」を締結しました。

DXの推進で人口減少にも対応できる自治体運営を。鳥取県米子市と連携協定を締結

「住んで楽しいまち よなご」をまちづくりのビジョンに掲げる鳥取県米子市とソフトバンクは、相互の連携を強化しDXを推進するため、2023年2月1日に包括連携協定を締結しました。 緊密に連携しながら、それぞれが持つ物的・人的・知的資源を有効活用し、地域…

試合に勝てない男子バスケ部をプロのコーチがリモート指導。部員たちにどんな変化が…?

公式戦で4年間一度も試合に勝ったことがない茨城県にある大子町立大子中学校の男子バスケットボール部。バスケを頑張る部員たちをサポートしたい! ということで、B.LEAGUEと協力してプロのコーチが約1カ月間「リモートコーチング」を行いました。部員たちは…

デジタル技術で県民サービス向上と地域活性化を目指す。静岡県と連携協定を締結

静岡県とソフトバンクは、これまでも県庁職員のテレワークのための通信環境提供や自動運転の実証実験などに取り組んできましたが、さらなる連携強化を目的に、2023年1月26日「DX推進に関する連携協定」を締結しました。

真のDXはマインドチェンジから。産官学連携で挑む “富山県DX”

2022年7月、富山県庁、富山県立大学、ソフトバンクの三者が連携し、富山県庁のDXに向けた研修プログラムが開始されました。 なぜ富山県庁はDXを行うに至ったのか、そして研修を進める中で職員にどのような変化があったのか。この推進の立役者となったお2人の…

ダンスの楽しさを地元に伝えたい。DリーガーKotoriさんが母校でダンスを指導!

皆さんが最後に母校を訪れたのはいつですか?日本初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」で活躍するKotoriさん(所属:CyberAgent Legit)は、卒業してから●年ぶりに母校の富山市立山室中学校を訪れ、生徒154名にダンス指導を行いました。2012年から中学校の体育…

世界をリードする企業を愛知から創出。日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」起工式

愛知県が推進する「愛知スタートアップ戦略」の中核プロジェクト「STATION Ai(ステーション・エーアイ)」。その建設工事の本格化を前に、2023年1月6日、愛知県の名古屋市公会堂で起工式が執り行われ、整備・運営を担うソフトバンク株式会社の子会社STATION…

県民の健康寿命延伸と生活の質向上へ。愛知県、国立長寿医療研究センターなどと連携協定を締結

愛知県及び国立長寿医療研究センター、中部電力株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、名古屋鉄道株式会社とソフトバンクは2022年12月21日、「あいちデジタルヘルスプロジェクト(以下、本プロジェクト)」の立ち上げについて連携協定を締結しました。

ジャパネットとソフトバンクが「長崎スタジアムシティプロジェクト」で連携。日本をリードする新たな地域創生モデルの実現へ

12月19日、株式会社ジャパネットホールディングス(以下「ジャパネット」)とソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)は、ジャパネットグループが2024年の開業を目指してスタジアムを中心とした複合施設の開発に取り組む「長崎スタジアムシティプロジ…

市民を見守るバス停に。掛川の城下町で自動運転バスの実証実験

静岡県では、持続可能な地域交通の実現を目指し、新たな移動手段として自動運転車両の活用を検討するための実証実験事業「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」が進められています。その一環として、昨年より静岡県と掛川市は、東急株式会社、ソフトバン…

テレワーク、ペーパーレス化、交通、教育… デジタル化やDXをソフトバンクがバックアップ。大分県臼杵市と連携協定を締結

大分県臼杵市とソフトバンクは2022年11月2日、「デジタルトランスフォーメーションの推進等事業連携に関する協定」を締結しました。

町民の情報リテラシーの向上へ。大分県九重町とデジタル活用支援員育成を目指す連携協定を締結

大分県の九重町(ここのえまち)とソフトバンクは2022年10月26日、「デジタル活用支援員育成と町民の情報活用能力向上のための事業連携協定」を締結しました。

自動運転バスやドローンの活用で交通・物流のスマート化へ。河野デジタル大臣が茨城県境町を視察

人口約2万4,000人の茨城県境町には鉄道が運行しておらず、住民の高齢化を背景にバス利用の需要が近年高まっていますが、バスの運転手が足りていません。そこで境町では、ソフトバンクの子会社のBOLDLY株式会社(以下「BOLDLY」)と協力して、交通の利便性向…

人の流れから課題解決の糸口を見つけていく。交通渋滞の解消へ|SoftBank SDGs Actions #13

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。13回目は、ソフトバンクのグループ会社で…

IoT技術を活用し「ポイ捨てごみゼロ」のまちへ。京都府亀岡市でIoTごみ箱設置セレモニー開催

10月3日、京都府亀岡市の環境改善のため、IoT技術でごみを圧縮し、溜まった量を遠隔で把握できるごみ箱がソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)の協力で設置されました。

熊本県大津町と住民サービス向上に関する連携協定を締結。住民に見えるカタチでDX推進を

熊本県の大津町とソフトバンクは2022年9月22日、「ICT活用による住民サービス向上に関する連携協定」を締結しました。

“デジタルのチカラ”で徹底的に便利な市役所へ。ソフトバンクと盛岡市が自治体のDX推進に向けて連携協定を締結

岩手県の盛岡市とソフトバンクは2022年8月30日、「自治体DX推進に関する連携協定」を締結しました。

「スマート兵庫」の実現へ。兵庫県と携帯電話事業者4社がデジタル化の推進に関する連携協定を締結

8月29日、ソフトバンクをはじめとする携帯電話事業者4社は、「スマート兵庫」の実現に向けたデジタル化の推進に関する連携協定を、兵庫県とそれぞれ締結しました。

スマホ教室があなたの住む町へ。地域の高齢者に寄りそう移動型スマホ教室|SoftBank SDGs Actions #11

「すべてのモノ・情報・心がつながる世の中を」というコンセプトを掲げ、SDGsに取り組んでいるソフトバンク。「SoftBank SDGs Actions」では、いま実際に行われている取り組みを、担当社員が自らの言葉で紹介します。 11回目は、全国10地域で取り組んでいる…

DX推進、スマホ教室開催、市の魅力のPRなど幅広いテーマにチャレンジ。大阪府守口市と連携協定を締結

大阪府の守口市とソフトバンクは2022年7月22日、「地域課題の解決に関する連携協定」を締結しました。

宮崎県初、延岡市とソフトバンクが継続的なスマホ教室開催などの連携協定を締結

宮崎県の延岡市とソフトバンクは2022年7月20日、「市民のためのデジタル活用能力の向上支援に関する事業連携協定」を締結しました。

電動四足歩行ロボットが課題解決のために坂を駆け上がる。「スマート林業」の実現に向けて、今年度の実証実験がスタート

ソフトバンクと国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所(以下「森林総合研究所」)は2022年6月28日、将来の「スマート林業」の実現に向け、電動ロボットが林業で担える作業を検証するための実証実験を開始。同日、電動四足歩行ロボットが荷物を…

マネして学べるアプリ「AIスマートコーチ」で先生のダンス指導の負担軽減へ。釜石小学校の授業にプロダンサーも特別参加!

突然ですが皆さん、ダンスを経験したことはありますか? 小・中学校の体育の授業でダンスが必修化されてから、現代の小・中学生はヒップホップなどさまざまなジャンルのダンス学習を行っています。しかし、ダンスを指導する先生には、必ずしもダンスの経験が…

沖縄に新しいツーリズムを。高度デジタル人材と地元企業が“協働”で課題解決へ

デジタル技術を活用し、都市と地方の格差解消を目指す政府の「デジタル田園都市国家構想」の実現に向けて、ソフトバンクでは、5G基地局の整備や地域DXの推進を目的とした地方自治体との連携協定、スマホ教室の実施などさまざまな取り組みをしています。 経済…

携帯電話事業者3社が連携し岡山県でスマホ教室を開催。高齢者等のデジタル活用支援に関する連携協定を締結

高齢者を対象としたデジタル活用の支援が岡山県で発表されました。2022年6月7日、岡山県と関係する企業の間で協定が締結され、岡山県庁で開催された締結式にソフトバンクの代表者が出席しました。 2022年夏以降に県内各所でスマホ教室の開催を目指す 岡山県…

石川県の自治体で初の連携協定を締結。北陸新幹線小松駅の開業を控え各種DXを推進

石川県の小松市とソフトバンクは2022年6月3日、ICTによる地域活性化および自治体DX推進に関する包括連携協定を締結しました。 交通の要衝の中核都市でDXを推進 今回、ソフトバンクとの連携協定を締結した小松市は、江戸期には有力大名加賀藩による殖産興業政…

Pepperが先生に。「伝わる」小学生向け防災授業で気象庁長官賞を受賞

Pepperを活用した防災授業を全国各地の学校で開催するソフトバンクの取り組みが、防災知識の普及啓発に貢献したと認められ、気象庁長官表彰を受賞しました。2022年6月1日に気象庁講堂で開催された気象記念日式典に担当者が出席し、気象庁長官より感謝状を贈…

離島の中学生にプロのコーチが“リモート”でバスケ指導! VR技術とスマートコーチを活用した指導の成果を沖縄アリーナで披露

ソフトバンクは、B.LEAGUEが立ち上げた社会的責任活動「B.LEAGUE HOPE(ビーリーグホープ)」の取り組みとして、VR映像やスマートコーチを活用し、離島の中学生にプロコーチがバスケの指導を行う「リモートコーチング Supported by SoftBank」を実施してきま…

市民のデジタルデバイド解消へ。富山県魚津市とデジタル活用促進を目指す連携協定を締結

富山県魚津市とソフトバンクは2022年5月10日、「ICT・デジタル技術の活用促進に関する連携協定」を締結しました。同日、魚津市役所で記者会見が開催されました。

三重県志摩市のDX推進を目指す連携協定を締結。ソフトバンク社員も駐在し強力にあと押し

三重県志摩市とソフトバンクは2022年4月22日、「自治体のDX推進に関する連携協定」を締結しました。同日、志摩市役所で開催された締結式の模様をリポートします。

Pepperが小学校に入校!? 福島県郡山市の小中高校で、AIやロボットを活用した教育を推進することを発表

一般社団法人 プラットふくしま、郡山市、ソフトバンク株式会社の3者は、2022年4月15日、AIやロボットを活用した教育に関して連携を開始したことを発表しました。さっそく市内の小学校にPepperが1台貸し出され「入校式」が執り行われました。

車内でスマホ教室!? 「スマホなんでもサポート号」で地域のデジタルデバイド解消へ

2022年4月4日、ソフトバンクは、「スマホなんでもサポート号」発表記者会見を開催。MONET Technologiesの「マルチタスク車両」を使った移動型スマホ教室の開催や、スマホの利用料金・情報変更などの相談受け付けを、2022年4月中旬から群馬県富岡市など全国10…

ゴミ拾いもデジタルの力で楽しく。LINE APIで地域の課題を解決。

普段私たちが利用しているウェブやアプリの中には、より便利に簡単に使えるように、APIという便利な機能が活用されているものがあるそうです。日本でまだ21人しかいないLINE API EXPERT資格の知識を生かしながら、APIを活用したユニークなLINEアプリを生み出…

地域発のデジタル化推進拠点「せとうち Tech LAB」。福山市に開設した狙いを聞いてきました!

2021年12月1日、広島県の福山市にソフトバンク株式会社の「せとうち Tech LAB」がオープンしました。テクノロジーを地方都市に社会実装することを目的とした、地域発のデジタル化推進拠点です。福山市に開設したのか、今後の展望を運営メンバーに聞いてきま…

未来のデジタル社会をデザインする、これからの「産・官・学」の共創スタイル

広島大学内にイノベーションの創出を目指す国際的な活動拠点「ミライ クリエ」がオープン。広島大学と包括連携協定を締結しているソフトバンクは、開館記念シンポジウムで「産・官・学」共創の重要性について参加者らと議論を交わしました。

「行政」「暮らし」「産業」のDX推進へ。愛媛県とソフトバンクが包括連携協定を締結

2021年10月14日、愛媛県とソフトバンク株式会社が「デジタルトランスフォーメーション推進に関する包括連携協定」の締結を発表。同日、オンラインで締結式が開催されました。

持続可能な地域交通の実現に向けて。JR西日本とソフトバンクが「自動運転・隊列走行BRT」の実証実験を開始

人口減少や高齢化など社会の変化に対応した、持続可能な交通システムの取り組みが始まっています。自動運転・隊列走行技術を使ったBRT(バス高速輸送システム)の実用化に向けて、JR西日本とソフトバンクが実証実験を開始しました。

日本のデジタル競争力の復活に必要なものとは? 宮川潤一 基調講演 SoftBank World 2021 開催レポート③

「デジタルの差は国力の差である」 ソフトバンク社長の宮川潤一は #SoftBankWorld2021 の基調講演で、デジタル化で世界に大きく遅れをとる日本が競争力を復活させるためには、DXへの取り組むが重要であると語りました。

身近な野草「葛(クズ)」を活用して、地球環境保護と伝統文化の保全に貢献

夏から秋にかけて、野山や道路、河川敷などに生い茂る葛(クズ)を目にすることがあるのではないでしょうか。葛は繁茂力が旺盛なことから「グリーンモンスター」とも呼ばれています。 この葛を原料にした伝統工芸品に「葛布(くずふ・かっぷ)」があります。…

持続可能なまちづくりを目指す自治体をサポート。「SDGsデジタル社会推進機構」事務局長インタビュー

ソフトバンクはSDGsへの貢献の一つとして、テクノロジーを活用し、自治体が抱える社会課題の解決に取り組んでいます。 地方創生をデジタルで支援する「SDGsデジタル社会推進機構」の事務局長に、現状と地域支援についてインタビューしました。

東日本大震災の復興支援に取り組む社員が、岩手県でのテレワークを通じて感じた東北の現状

復興に向けて歩み続ける東日本大震災の被災地。「何か力になれることはないか」と、震災発生直後の岩手県で支援活動をし、その後も岩手県を中心に東北の復興支援に携わるソフトバンクの社員に、被災地への思いと希望を聞きました。

自治体の特命アドバイザーとして働き方改革や未来のまちづくりを推進-地方創生の取り組み(福岡県中間市)

福岡県中間市では、ソフトバンク社員が特命アドバイザーとして自治体を訪問。民間企業の視点から自治体の課題解決に向けたアドバイスや提案を行い、市民サービスの向上に努めています。

自宅で満喫する芸術の秋。東京藝術大学大学院映像研究科のオンライン展覧会

朝晩は肌寒くなり、日を追うごとに秋が深まってきました。秋といえば「食欲の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」など連想するものがありますよね。 今年は、オンラインで開催されるイベントが増えていますが、東京藝術大学大学院と横浜市が共催するアート展「…

AIが自動で体表温度を検知、新型コロナウイルス感染症の拡大防止につなげる-地方創生の取り組み(岐阜県恵那市)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、自治体ではさまざまな取り組みが行われています。その一つとして、岐阜県恵那市はソフトバンクの支援の下、AIを活用し体表温度を検知する「SenseThunder(センス・サンダー)」を2020年6月に導入し、恵那市役所と…

認知症による徘徊をスマホで即時発見へ-地方創生の取り組み(岩手県紫波町・宮城県東松島市・愛媛県久万高原町)

岩手県紫波町、宮城県東松島市、愛媛県久万高原町ではソフトバンクが提供しているICTを活用したスマホアプリのオレンジセーフティネットを活用し、認知症高齢者の徘徊を見守る取り組みを行っています。

ICT活用で学生がコーチとなって部活動を遠隔サポート-地方創生の取り組み(宮城県石巻市)

宮城県石巻市、石巻専修大学、ソフトバンクは石巻市山下中学校でICT(情報通信技術)を活用し、「ICT部活動支援」で石巻専修大学野球部に所属する学生がコーチとなり、遠隔から中学校野球部を遠隔で技術指導を行っています。

「協働のまちづくり」を目指す静岡県掛川市とソフトバンクがICT包括連携協定を締結

ソフトバンクと静岡県掛川市が4月9日、「協働のまちづくり」に向けたICT包括連携協定を締結しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、締結式はオンラインでの実施となりました。